お悩み
・もっとかっこよくなりたいなぁ
・もっと垢ぬけて大人っぽくなりたい!
・もっと女性からモテたい!
・もっと推しから良く見られたい!
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事で紹介する「メンズ眉毛の描き方」を実践すれば、誰でも周りの人、特に女性からの評価をアップできますよ!
なぜなら、実際にボクも眉毛を描くようになってから周りの女性に褒められる機会がとても増えたからです!
記事前半では「男性が眉毛を描くメリット」などについて、後半では実際に「メンズ眉毛の描き方」を解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!
※「すぐにメンズ眉毛の描き方について知りたい!」という方は、「初めてでも失敗しないメンズ眉毛の描き方」へどうぞ!
こんな方におすすめ
- もっとかっこよくなりたい方
- 垢抜けたい方
- 自分を磨いて推しメンに推されたい方
男性が眉毛を描くメリットとは?
それでは初めに男性が眉毛を描くことで得られるメリットを紹介していきますね!
特に最後のものについては、ボク自身も頻繁に実感しているメリットになります!
第一印象が良くなる
メンズ美容に関すること全般に言えることではありますが、眉を少し描くだけでも清潔感を出すことができます。
特に最近はマスク生活が日常化し、目元の印象がその人の第一印象を大きく左右する時代になりました。
このことから、目元に清潔感を持たせることは、自身の第一印象を良くするという結果に直結するとボクは考えています。
垢ぬける
先ほどの清潔感がでることにも重なる内容ではありますが、やっぱり眉を描いている人とそうでない人を比べると、眉を描いている人は垢ぬけて見えます。
やはり垢ぬけた顔つきになると、自信があるように見え信頼もされやすくなるため、ビジネスシーンにおいても、大きなメリットになるのではないでしょうか。
女性からの評価が上がる
1と2が合わさればもちろん女性からの評価も上がります!
女性からの評価が上がるということは、モテやすくもなりますし、推しメンがいる人は推しメンからの評価も上がり推されやすくなります!
人は見た目が全てではありませんが、見た目が重要な部分を担っていることは間違いないので、見た目を磨いてきっかけを作ることはとても大切だと思っています。
メンズ眉の理想的な形とは
実は誰でも理想的な眉毛になれると言われている黄金比率があります。
この黄金比率とは、眉頭が目頭の真上、眉尻が小鼻と目尻を結んだ線の延長線上にくるものとされています。
ですが、こちらの黄金比率については、すぐに意識しなくても大丈夫です。
なぜなら、この比率に倣うように眉毛を描こうとするとなかなか難しいからです。
ですので、最初は自分に似合う自然な眉毛を、この記事で解説する簡単なやり方で描いてみましょう!
そして、慣れてき時に少しずつ黄金比率に近い眉毛を描いてみるようにするといいと思います!
自分に似合う眉の形がわからない!
理想の眉毛の形もわかった!でも難しいから初めは自分に似合う自然な眉毛を描けばいいこともわかった!
その次は、「じゃあ自分に似合う自然な眉毛って何?」となる方も多いと思います。
実際ボクも自分に似合う眉毛が分からない時期がありました!
しかし、次の方法なら自分に似合う自然な眉毛を簡単に見つけられますよ!
美容院で聞く
実は美容院では眉カットをしているところも多いです。
ですので、次回、美容院に行く際に眉カットをお願いして、一度自分に似合う自然な眉毛を作ってもらいましょう!
その後は、生えてくる不要な眉毛をこまめに処理していけば綺麗な眉毛を維持することができますよ!
また、美容師さんにはメイクもできる方が多いです!
もし可能なら眉カットの後に自然な眉毛を描いてもらい、スマホなどで写真に残しておくと後日自分で描く際の参考にすることができます!
メンズ眉毛サロンに行く
最近見かけるようになった男性用の眉毛サロンに行くのも一つの方法です。
一度整えてもらった後は、美容院と同じようにこまめに処理をすればきれいに維持することができます。
美容院と違い、眉毛専門なのでトレンドに敏感なことと色々な眉毛を提案してもらえることが眉毛サロンのメリットですね!
ただし、美容院よりもお値段が張ってしまうことと、行くのにちょっと心理的ハードルが高いのがデメリットかなと思います。
筆者おすすめの眉アイテムを紹介!
それではボクが実際に眉毛を描く際に使用しているアイテムを紹介します!
いくつか使用した中で、使いやすくて手元に残っているものを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
uno(ウーノ) バランスクリエイター アイブロウ 0.3グラム (x 1)
まず眉毛を描くときに使うペンシルを紹介します!
このペンシルのいいところはグレー色のため、自然な眉毛を描きやすいことと、柔らかい描き心地なので眉毛を薄く描きやすいところです。
初めて眉毛を描く際には、はっきりした色よりも薄い色を重ね描きして濃くしていく方が失敗しにくいです。
また、描いた部分をぼかすのに使用するブラシが裏側についているため、これ一本あれば眉毛を描くことができます!
加えて、少し濡らした指でこすれば簡単に落ちるので、失敗しても修正しやすいのも初めての時にはありがたいポイントです!
クシ付マユハサミ
ぶっちゃけこれはどんな商品でも変わらないので、お近くの薬局で買うのがいいと思います!
クシとハサミがあれば不要なのですが、意外とクシを通しながら眉毛をカットするのは難しいです。
ですが、クシ付きのものを使用すればハサミで切るような感じでクシを通しながら眉毛をカットすることができます。
そのため、眉毛カットがとても簡単になりますよ!
眉毛シェーバー
これは不要な眉毛を剃るために使用します。
眉抜きで抜く方も多いと思いますが、抜きすぎると生えてこなくなることもあります。
「眉毛の好みが変わったときに眉毛が生えてこなくて苦労する方も結構いる」と美容師さんから伺ったので、それ以来ボクはシェーバーを利用しています!
モノによってはクシ付きのシェーバーもあるので、先ほど紹介したハサミの役割も兼ねることができます!
ボクが使っているシェーバー↓
アイブロウコート
こちらは眉毛を描いた後に仕上げで塗る化粧品です。
これを塗ると汗などによって描いた眉毛が崩れることを防いでくれます!
ボクは汗かきで顔もテカりやすいので薄く二度塗りしていますが、
自転車通勤しても職場で着替えても全く崩れないので大変助かっています!
ボクが使用しているアイブロウコート↓
初めてでも失敗しないメンズ眉毛の描き方
それでは必要なアイテムも紹介したところでやっと「初めてでも失敗しないメンズ眉毛の描き方」を解説します!
step
12つのルール(左右差、不足を補う)
失敗しないためには、初めに2つのルールをしっかりと意識します。
それは、「左右差はあまり気にしないこと」「不足を補うように描くこと」です!
「左右差をあまり気にしない」ようにする理由は、慣れていないうちに左右差を直すことは難しく、バランスよく眉毛を描くことが難しくなるからです。
慣れてきたら少しずつ左右差をなくせるように描ければ十分です!
「不足を補うように描く」とは、もともと眉毛の無い部分にきれいな線を描くことは難しいです。
そのため、初めは眉毛の薄い部分や、禿げてしまっている部分を補うように描いてみましょう!
それだけで失敗することが激減します!
大切な2つのルール
・左右差はあまり気にしないこと
・不足を補うように描くこと
step
2ハサミで長さを整える
先ほど紹介したクシ付きのハサミで眉毛の長さを整えましょう!
先に不要な毛をシェービングする方法もありますが、ボク個人としては、最初に眉毛を短くしておいた方がシェービングがしやすくなると思っています。
step
3眉毛シェーバーで余分な毛を剃る
描きたい眉毛のラインからはみ出ている毛をシェービングしましょう!
この際に眉ペンで薄く眉毛を描いておくと剃り過ぎを防ぐことができます。
step
4眉ペンで薄い部分を補う
眉ペンを使って薄い部分や禿げている部分を補うように埋めていきましょう!
薄く重ね描きしていくと失敗を防ぐことができます。
最後に描いた眉毛をペンの裏側にあるブラシで撫でてぼかしていきます!
この時にしっかりぼかせばより自然な仕上がりになり、あまりぼかさなければしっかりとした仕上がりになるので、お好みで濃さを調整してください。
step
5アイブロウコートを塗って仕上げる
最後にアイブロウコートでコーティングしてあげれば完成です!
アイブロウコートを塗る際には、しっかりと余分な液を切るようにしましょう。
また、汗をかきやすい方や顔がテカりやすい方は、薄く二度塗りするとよりしっかりと崩れを防いでくれます!
ボクもいつも薄く二度塗りをしていますが、自転車通勤をしても全く崩れません!
まとめ
美容院で聞く
自分に似合う眉毛は美容院で一度作ってもらうと簡単。
UNOの眉ペンシル
色がグレーで薄く描きやすいから失敗しづらい眉ペンシル。
2つのルール
左右差を無理して直さない。不足を補うように描いていく。
以上、改めて大切だと思うポイントを書き出してみました!
初めて眉毛を描く時は少し気恥ずかしかったり、妙に落ち着かない気持ちになるかもしれませんが、必ずかっこよくなれるので是非実践してみてください!
ボクは、今後男性も眉毛を描くことが当たり前の時代になるような気がしています!
その時のためにも今のうちからかっこいい眉毛を手に入れちゃいましょう!
みんなでかっこよくなっちゃおう!
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