【推し活・オタ活が辛くなる？】”推し疲れ”を現場オタクが解説！

こんな疑問を解決できる記事を用意しました！

最近巷では「推し疲れ」が話題になっていますね。

これは昔から現象として存在はしていたけれど、最近「推し疲れ」と呼ばれるようになった印象です！

この記事ではそんな「推し疲れ」についてボクの推し活経験を交えながら解説していきますね。

なぜなら、実際にボクは現場でたくさん推し疲れになって他界したオタク達がいたからです。

そのため、この記事を読めば現場で起きやすい推し疲れをより詳しく知ることができますよ！

記事前半では「推し疲れ」について、後半では「推し疲れを予防する方法」を解説するので、ぜひ参考にしてくださいね！

※「すぐに推し疲れを予防する方法について知りたい！」という方は、「推し疲れにならないための予防方法」へどうぞ！

現場が辛くなる？推し疲れってなに？

推し疲れとは、何かしらの理由で推しを応援していくことに疲れてしまった状態のことを言います。

一般的に推し事であったり推し活は趣味の範囲で行うものです。

そのため、推し疲れになることはありません。

しかしながら、推しの活躍を願い、推しのために生活をするレベルのオタクになってくると、ふとした瞬間に推し疲れになってしまうことがあります。

この記事では、ボクの体験談とボクの周りのお話を元に推し疲れについて詳しく解説していきます！

推し疲れの原因あるある

推し疲れになる原因は人それぞれで、さまざまなシチュエーションがあります。

そんな推し疲れの原因について、あるあるをまとめてみました。

遅い告知

推しているグループのイベント告知などが遅いと推し疲れに繋がります。

例えば、シフト制の職場の方の場合、告知が早ければシフト調整で参加できたイベントが告知が遅いあまり有給や欠勤を使わざるを得ないこともしばしば。

また、連休シーズンのイベントは告知が遅くなればなるほど移動費や宿代が嵩みます。

こういったことが推し疲れに繋がっていくんですよね。

ダラダラ配信

「〇〇の詳細を配信で発表します！」と言われていざ配信を観ると３０分雑談の後に詳細をさらっと発表などもあるあるだと思います。

別に雑談配信が悪いわけではありませんが、告知配信ならしっかり台本作って配信を盛り上げながら告知しませんか？という気持ちになります。

結局この配信を見てイベントに参加しようと思うオタクは増えたのか？という疑問が残りますよね。

こんな配信を深夜や仕事中にやられたらストレスしかないです。

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同じようなイベントの乱発

推しがいるから通いますが毎週同じイベントだと飽きます。

ずっとチェキを撮っていてもネタもないので虚無感が溜まっていきます。

こういう時に限って待機列形成の段取りが悪かったりしてストレスが溜まるんですよね。

夏場に階段に閉じ込められたり、真冬に外に放置されたり。

普通に体調を崩してしまいます。

あからさまな新規優遇

FC抽選系のイベントで明らかに新規しか当選していなかったり、新規の整理番号が良いと萎えますよね。

新規獲得は大切なので新規優遇は構わないのですが、当選枠ほとんどを新規にする必要はないのでは？と思うこともしばしば。

要は運営さんはいい感じのバランスで新規を優遇して、それがオタクにバレないように上手にやってくれということです。

チケ運が雑魚すぎる

これは完全に八つ当たり。

ですが謎のチケ運が悪い時期が重なったり、そもそもアカウントが死んでることもあるあるだと思います。

楽しみなイベントの整理番号が連続してクソだともう萎えるしかないのでなんとか運気を上げていきましょう。

ちなみに、女性アイドルであれば女性アカウントの複垢を作った方が良いし、男性アイドルであれば男性アカウントの複垢を作りましょう。

性別でチケット優劣は販売サイトの設定で可能なところが多いので運営が求めるファン層の複垢作成は必須です。

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推し疲れにならないための予防方法

最後に推し疲れを起こさないための予防方法をいくつか紹介していきますね！

運営には期待しない

まず運営に期待するのはやめましょう。

基本的にATMとしか思われていないので雑に扱われます。

運営がまともで一生懸命であればきっとこの記事には辿り着いていないはずです。

めんどくさいイベントは行かない

もうめんどくさいイベントは思い切って切り捨ててしましましょう。

ただし、地方の集客がガチでやばいイベントは美味しい可能性もあります。

そこはオタク経験値で見極めてください。

平日都内とかのイベントは無理して仕事を休まなくても誰かが仕事休んでお金落としてくれます。

配信は見ない

深夜配信だったり企画性のないダラダラ配信は見るのをやめましょう。

普通に時間が無駄に過ぎてしまいますし効率が悪いです。

もちろん可愛いメンバーを見れるので冒頭は見ても良いかもしれません。

ただし、つまらないな・眠いなと思ったら潔く画面を閉じましょう。

無理してみなくても配信専用の在宅オタクが頑張ってコメントと投げ銭をしてくれます。

まとめ

以上、「【推し活・オタ活が辛くなる？】”推し疲れ”を現場オタクが解説！」でした！

推し疲れって結構あるあるなので深刻な問題ですよね。

ですが、もっと気楽に応援をしていくことで多くは発症を予防できると思います！

何よりも長い期間応援してあげることが大切かと思いますので、ご自身の体調やメンタルを第一に推し活を楽しんでください！

ただし、オタクとして強くなりたいのであれば疲れてからが勝負みたいなところもあるので、強くなりたい方は頑張るしかありません！

どちらを選ぶかはあなた次第！！

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